丹波 竹田城址
あいも変わらず カメラとハンドルを握って婆さんとアチコチ ウロウロしています。
11月16日〈曇〉戦国時代の天空の山城。播磨・丹波・但馬の国境 竹田城跡です。
山上に広がる石垣は旅情と慕情が交錯する歴史の舞台跡です。
室町時代の頃からの山城跡には、写真の風景にも 俳句の世界にも絶好の材料が散らばっています。
天空の古城 石垣を前に 写真の作画にも、一句をひねり出す苦吟にも散々苦労。写真と俳句の難しさをつくずく教えられました。
デジブックです。竹田城址はカメラマンには面白いロケーションです。しかし 資料が豊富ですので絵作りや発句には難しい舞台でした。
例によって噴飯ものの作品ですがご笑覧下さい。23枚をアップしています。
http://www.digibook.net/d/f1c4e1d3b1588c59208e93774ef16854